地域づくりのこと

「お役に立ち隊」ってなんだろう?
笠間市社会福祉協議会の活動をご理解いただき、共に地域について考えていくボランティアです。
地域福祉活動や社協が進める事業に意欲的・精力的にご協力いただける方をお待ちしています!
- 得意なことで誰かの役に立ちたい
- 身近な地域で知り合いを増やしたい
- 空いた時間を社会貢献に使いたい
- 退職後に地域でできることをしたい 等
一緒に社会貢献をしてみませんか?
お役に立ち隊メニュー【社協事業】
※活動の一例です。
- 災害救援
災害時に災害ボランティアとして活動協力。
例)炊き出しや災害ボランティアセンターの運営等に協力。 - 地域活動
地域サロンへの協力、話し合いの場への参加や市内病院でのボランティア活動など。 - フードバンク
ご家庭で余っている食べ物や、企業などから売りに出せない食品を寄附していただき、困窮世帯や福祉施設・団体に役立ててもらう活動。
例)市内きずなBOX内の食品回収、社協で保管している食品の在庫確認など。 - 寄附活動
市民の皆様の善意を笠間市社会福祉協議会にてお預かりし、人々の幸せが高められるよう”橋わたし”の役をしています。
例)金銭、食品、使用済み切手、エコキャップ、アルミ缶など。 - 福祉体験
学校や地域での福祉体験学習時の指導やサポート。
例)シニア体験、車イス、アイマスク体験など。 - 子育て
託児付き講座の際に託児ボランティアとして活動。 - いきいき
いきいき通所事業(介護予防事業)での見守りや話し相手、配膳のお手伝いなど。 - 配食
ひとり暮らし高齢者へのお弁当作り。 - 配送
ひとり暮らし高齢者へお弁当を届ける活動。
お役に立ち隊メニュー【地域支援】
- スポーツ・レクリエーション
ボッチャやグラウンドゴルフ、輪投げなどの審判や、バルーンアート等のレクリエーション活動への協力。 - 話し相手
高齢者施設での話し相手など。 - 草刈り・草取り
地域で困っている方の草刈り・草取りなど。 - 趣味特技を活かした活動
自分の得意なことや趣味を地域のサロン等で披露。 - 家の片付け・ゴミ出し
地域で困っている方の家具の移動や片付け、ゴミ出しの支援など。
お役に立ち隊としての活動方法
- 社協へ登録
団体及び個人用登録カードの提出 - ボランティア保険への加入確認
- 活動に際しての研修会への参加
様式・チラシ等
内容
さまざまな生活上の問題は,既存のサービスだけで解決することが難しくなっています。
その問題を解決するには,地域の特性をふまえて,小地域で様々な住民組織(区・公民館・民生委員・高齢者クラブ・子ども会など)が協力,連携をとりながら「住みよいまちづくり」に向けた活動を地域住民自らが自主的に実践するために結成されたのが支部(地区)社会福祉協議会です。
市内の設置状況

様式・チラシ等
内容
少子高齢化、近所付き合いの希薄化が進む中、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていくには、医療・介護の専門的なサービスだけではなく、地域住民をはじめとしたボランティア、地縁組織、関係団体などの多様な主体による、買い物、ゴミ出し、掃除、移動支援などの生活支援サービスの提供や交流の場づくりなど、住民同士で支え合う仕組みが必要です。
また、高齢者が多様な活動に参加し、社会的な役割をもつことで、生きがいや介護予防にもつながります。
笠間市社協では生活支援体制整備事業を実施し、住民同士の支え合う仕組みづくりを推進していきます。
対象者
地域住民が集まり、支援をする関係者間のネットワークづくりや定期的な情報交換・連携強化を図るため身近な生活圏域ごとに「協議体」を設置していきます。
協議体とは話し合う場をいいます。高齢者になっても住み慣れた地域でずっと住んでいられるようにするには、どんな活動が必要か、既存の活動や新たな活動など地域のことについて話し合いをし、できることから始めていきます。
また、活動をすることで地域の様々な気づきが見えてきます。
様式・チラシ等
「ふれあいサロン」は、地域住民が身近で気軽に集まる場所を提供し、参加者同士の交流や介護予防、健康づくり、閉じこもり防止などを目的に楽しく仲間づくりを行う活動です。人が集まることで、地域内での困りごとや課題を発見できる場でもあります。
ご興味のある方はぜひご相談ください。
対象者
市内在住者