社協会員会費
社協の活動は皆さまの会費によって支えられています。
笠間市社会福祉協議会「以下社協」の活動に賛同していただける市民や企業・団体の皆さまに会員となっていただき、地域福祉活動にご支援いただくものです。
社協が進める事業の財源は、皆さまからの会費・共同募金・寄附金、市からの補助金・受託金などです。
そのうち会費は、社協が地域福祉を推進するために実施する事業の独自財源として、 最も重要なものです。
会員になることによって一人ひとりが「地域福祉」を自らの活動として受け止め、地域福祉活動に間接的に参加していただくという意味も込められています。
多くの皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
社協会費
多くの皆様にご加入していただくため会員の種類をもうけています。
一般会員 | 1,000円以上 | 社協の趣旨・目的に賛同し、ご支援くださる個人 |
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特別会員 | 3,000円以上 | 社協の趣旨・目的に賛同し、ご支援くださる個人 |
法人会員 | 3,000円以上 | 社協の趣旨・目的に賛同し、ご支援くださる・企業・法人・団体 |
※社協会費は、募金ではありません。
会員(会費)の会員募集時期と方法
会員の募集は、毎年4月に全世帯にお願いしています。
期間以外でも年間を通して受付けます。
社協の財源についてさらに詳しく知りたい方はこちら
Q.社協の財源はどうなっているの?
A.皆さまからの会費や様々な補助金などで成り立っています。
社協の様々な事業運営には財源が必要です。主な財源は以下のとおりです。
- 県・市・県社会福祉協議会からの補助金・委託金
- 社会福祉協議会々員からの会費
- 共同募金・歳末たすけあい募金からの配分金
- 住民・企業等からの寄付金等
会員の皆さまからいただく会費は、財源のうち大きな柱となっています。
Q.ご協力いただいた社協会費は?
A.「地域福祉を推進する事業」の財源となります。
- 皆様から協力いただいた会費の実績額50%を上限に支部社協等へ還元し、地域福祉を推進する事業を支援しています。
- ふれあいのまちづくり、福祉機器の貸出、ボランティア、社会福祉の普及啓発などに使われます。※人件費には充てられていません。
Q.会費や寄附金は、財源として意味があるのですか?
A.市民の皆様が、「安心して暮らせるまちにしたい」という気持ちで会員になっていただくことが重要で、皆様からの後押しを得てニーズに合った社協活動を展開できます。
Q.募金とどう違うの?
A.会費は募金ではありません。
会員の皆さまに、社協のサポーターとしてご協力いただくものです。
募金は、それぞれの趣旨のもと、集められるものです。
一方、社協の会費は、笠間市の地域福祉推進のすべてに活用できるものであり、会員の皆さまの参画意識が、笠間市の地域福祉に大きく寄与するものと考えられます。
「福祉のために何かしたい」、「気持ちはあるけど時間がない」という皆さまのあたたかい心をお寄せください。
会費にご協力いただくことは、社協を応援していただき、地域福祉活動に参加するひとつの方法と考えています。
Q.会員になったときのメリットは?
A.”メリット”は暮らしやすい地域づくりが進むことです。
会員になることで安心感が得られたり、地域活動への参加、地域住民どうしがつながります。
また、会員になることをきっかけにして、「安心して暮らせるまちとは?」という意識がそれぞれの心に生まれ、まちづくりの行動につながります。