参加できます

  • ボランティアについて

    人と人とのキャッチボール。人とのつながりを豊かにしていく。ありのままの自然体である。
    ボランティアは様々な意味で広がっています。
    誰もがもっている優しさ、ふれあいの心、そんな皆さんのやさしさをほんのちょっと分けてください。

  • ボランティアサークルのご紹介

    各地区名をクリックするとサークル一覧がご覧いただけます。
    お問い合わせ、ご相談は随時受付けております。

    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    みかげ 20名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    秋桜 18名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    なごみの会 17名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    24名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    あさぼう 23名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    大井 17名 H11 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    さしろ 25名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    ひめはる 14名 H7 地域活動ボランティア
    ・75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    ・いきいき通所事業の協力
    ・社協、行政行事への協力、支援
    ・施設行事への協力
    -
    山桜会(下市毛方面) 7名 H26 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力 -
    配送ボランティア
    ひだまり
    9名 H24 配食サービスのお弁当を高齢者宅・中継基地への配送活動 (配送活動のみ) 毎週(金)
    10:45~12:00
    配食サービス
    「さくら」
    18名 H24 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスでの手作りのお弁当づくり 第2、第4(金)
    レクリエーション 17名 H12 市内福祉施設でのレクリエーション活動と交流 隔月第3(月、火、水)
    音楽ボランティア
    ハートレインボー
    7名 H15 福祉施設での楽器演奏と交流活動 随時
    笠間市シルバーリハビリ体操指導士会 笠間支部 27名 H22 介護予防を目的に手軽にできる体操の指導と普及啓発活動 随時
    スクエアステップリーダー会笠間支部 89名 H22 転倒予防、認知症予防等の介護予防をステップ運動により元気ではつらつとした高齢者の増加を図る 随時
    個人ボランティア 3名 - 市、社協、福祉施設行事への協力など -

    ボランティア連絡協議会未加入サークル

    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    しだれ桜 22名 H16 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力
    地域行事への協力等
    -
    やまざくら(上加賀田地区) 7名 H29 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの協力 -
    笠間ふれあい電話 3名 H21 ひとり暮らし高齢者への電話訪問活動
    対象者との交流会開催
    月1~2回
    手話サークル「さしろ」 14名 S58 手話技能の習得
    聴覚障害者との交流,児童生徒への手話指導
    第1、3(土)
    13:30~
    傾聴ボランティア
    ほほえみの会
    9名 H19 傾聴講座終了後サークル結成
    福祉施設入所者やデイサービスで高齢者との話し相手
    -
    お問い合せ  笠間支所 : 0296-73-0084
    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    あかざ会 12名 S57 75歳以上のひとり暮らし高齢者へのお弁当づくり 第1、3(火)
    9:30~13:30
    友・愛わだちの会 12名 S57 75歳以上のひとり暮らし高齢者へのお弁当配達 第1、3(火)
    9:30~13:00
    配食なのはな 30名 H2 75歳以上のひとり暮らし高齢者へのお弁当づくりと配達 第2、4(火)
    9:00~13:30
    配食みちくさ(男性のみサークル) 34名 H6 75歳以上のひとり暮らし高齢者へのお弁当づくりと配達 第1、2(土)
    8:45~13:00
    社協いきいき通所ボランティア 9名 H1 「いきいき通所事業」利用者の話し相手、配膳の手伝いなど 火~金
    10:00~15:00
    お達者ランチ会 28名 H23 「いきいき通所事業」利用者の昼食づくりと交流 火~金
    9:30~13:30
    きんもくの会 8名 H27 「いきいき通所事業」利用者の昼食づくり 奇数月:第2(金)
    偶数月:第2(木)
    9:00~13:30
    笠間麺友会 22名 H29 「いきいき通所事業」利用者や福祉施設でのそばの提供、手打ちの味を楽しむ 第3(日)
    すいよう会 6名 H31 「いきいき通所事業」利用者の昼食づくり 第2(水)
    9:00〜13:30
    オリーブの会 8名 H31 「いきいき通所事業」利用者の昼食づくり 奇数月第2(木)
    偶数月第2(金)
    9:00〜13:00
    あすなろ会 12名 S57 「あすなろの郷」で入所者の衣類や寝具の整理 第4(火)
    9:00~11:30
    あひるの会 12名 H7 特別養護老人ホーム宍戸苑入所者の散歩介助、行事の協力 第2(金)
    9:30~11:30
    宍戸苑デイサービス 8名 H7 宍戸苑デイサービス利用者の介助、話し相手、配膳手伝い 日曜祭日を除く毎日(希望日いつでも)
    9:30~16:00
    傾聴ひまわり 20名 H17 老人施設や在宅の高齢者を対象に、話し相手、聞き役になる ミーティング:第4(金)
    13:30~15:30
    こころの医療センターV
    「やすらぎ喫茶」
    10名 H18 家族会の方と協働し、こころの医療センターデイケアの社会復帰を目指す方々を手助け 毎週(火)
    9:30~14:30
    ハーモニーせせらぎ 21名 H19 福祉施設の訪問や地域のイベントに参加、ハーモニカの演奏を通しての交流 第2、3(土)
    13:00~15:00
    野菊の会 10名 H22 地域の集いや福祉施設等で伝統芸能のおかめひょっとこ踊りを披露、心に癒しを! 随時
    おはなしの会 サルビア 8名 H25 朗読の勉強会をしながら、福祉施設やイベント会場でお話会を開いてみんなで楽しんでもらう 勉強会:第4(木)
    和カフェ笠間 11名 H29 福祉施設での本格的コーヒーの提供、ふれあい、和んでもらう 第2、4(月)
    むぎぶえの会 6名 S55 市報「かさま」をテープに吹き込み視覚障害者へ郵送 第1(水)
    9:00~16:00
    十指の会 17名 S55 手話技能の習得
    聴覚障害者との交流、児童生徒への手話指導
    第2、4(金)
    13:30~15:30
    三六の会 11名 S55 点訳技能の習得
    点字図書館の点訳本づくり、市報の点訳、交流、児童生徒への点字指導
    第1、3(木)
    14:00~16:00
    ともし灯 20名 H3 手話技能の習得
    聴覚障害者との交流、児童生徒への手話指導
    第2、4(土)
    10:00~12:00
    要約筆記サークル「若葉」 8名 H19 講演会等で、話の主旨を要約しながら文字で書き、OHPで写し聴覚障害者の耳代わりとなる 第2、4(月)
    10:00~12:00
    友部ふれあい電話 18名 S61 ひとり暮らし高齢者への電話訪問活動。対象者との交流会開催 毎週(水)、第2(日)
    いずみ 10名 H6 保育所、幼稚園、福祉施設等での大型紙芝居やペープサート、お話や読み聞かせ、朗読など 定例会:第4(水)
    紙芝居「いろは」 6名 H8 使用済み包装紙などを再利用した貼り絵の大型紙芝居作り、公演、貸出 第2、4(金)
    10:00~12:00
    バザー夢工房 12名 H8 寄付された布、毛糸、着物等を活用し福祉バザー向けの販売品作り 第1、3(金)
    9:30~12:00
    収集Vスタンプありんこ 7名 H8 未使用はがき、書き損じはがき、古切手、ベルマーク等の収集と整理 第2、4(月)
    9:30~12:00
    ナマステの会 16名 H16 海外支援、支援品や支援金確保のための手づくり品の販売および啓蒙啓発 随時
    映像でわが町をつくる会 11名 H18 地域の自然、歴史、文化、行事などをビデオに撮り、地域活性化に活用、友部図書館で貸出し 随時
    災害・救援ボランティア
    友援の会
    52名 H10 防災・救援に関する学習会の実施、県内外の研修会参加、災害時支援、救援援助のための資金づくり等 随時
    シニア体験サポートV 13名 H16 学校や地域で福祉体験学習を実施する時の指導、福祉体験の啓発 随時
    学校支援ボランティア 14名 H24 中学校等で環境美化への協力
    友部特別支援学校での作業のサポート、行事の協力
    -
    笠間市シルバーリハビリ体操指導士会 友部支部 68名 H18 介護予防を目的に手軽にできる体操の指導と普及啓発活動 定例会:第2(水)13:30~
    旭フレッシュ健康体操 9名 H22 健康体操を通して、地域の高齢者、中高年者の生活習慣病予防に寄与 毎週(月、水、金)9:30〜
    スクエアステップリーダー会友部支部 99名 H23 転倒予防、認知症予防等の介護予防のためのステップ運動の指導 練習日:毎週(火、水)
    10:00~11:45
    個人ボランティア 7名 - 技能・技術の提供(レクレーション・手品など) 随時

    ボランティア連絡協議会未加入サークル

    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    手づくり会 7名 S57 長座布団やバザー用品づくり 第2、3(水)
    9:30~11:30
    トワイライト 9名 S57 老人ホーム、障害者施設等で楽器演奏とレクリェーション活動 楽器演奏練習:毎週(火、金)
    19:00~
    メレンダ 5名 H31 読み聞かせ講座終了後サークル結成。福祉施設等でお話し会を開いてみんなで楽しんでもらう 第3(金)
    あじさいの会 10名 R2 読み聞かせ講座終了後サークル結成。福祉施設等でお話し会を開いてみんなで楽しんでもらう 第3(木)
    13:00~16:00
    お問い合せ  友部支所 : 0296-77-0730
    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    すみれの会 5名 H8 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの献立とお弁当づくり
    「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり
    配食:第1(月)
    いきいき:第3(水)
    9:00〜12:00
    たんぽぽの会 10名 H9 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの献立とお弁当づくり
    「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり
    配食:第2(月)
    いきいき:第3(金)
    9:00〜12:00
    ひまわりの会 7名 H10 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの献立とお弁当づくり
    「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり
    配食:第3(月)
    いきいき:第1(金)
    9:00〜12:00
    ゆりの会 10名 H12 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスの献立とお弁当づくり
    「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり
    配食:第4(月)
    いきいき:第1(木)
    9:00〜12:00
    はまなすの会 7名 S63 「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり 第1(水)
    9:00〜12:00
    さくらの会 8名 H14 「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり 第3(木)
    9:00〜12:00
    もみじの会 14名 H14 「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり 随時
    ハイビスカスの会 13名 H25 「いきいき通所事業」利用者への献立と昼食づくり 第1、3(火)
    9:00〜12:00
    配送ボランティア
    四つ葉のクローバー
    12名 H8 配食サービスの手作りお弁当を高齢者宅への配達 毎週(月)
    9:00~12:00
    お便りがかり 6名 H8 75歳以上のひとり暮らし高齢者への配食サービスでのお弁当を包む用紙にメニューや季節の絵を描く 随時
    岩間あすなろ会 12名 S50 あすなろの郷やすずらんの里での奉仕作業等 あすなろの里:第3(火)、第4(木)
    すずらんの里:第4(木)
    傾聴すずらん 4名 H19 高齢者施設や在宅の高齢者宅を訪問し、話し相手や聞き役になる 毎月第3(木)、第5(木)
    在宅訪問
    めだかクラブ 14名 H29 「いきいき通所事業」での紙芝居、絵本の読み聞かせ、紙芝居、人形劇 随時
    イベント協力隊 10名 H31 イベント時の資材を運んだり準備をする
    レクリエーション「ボッチャ」の審判や指導をする
    随時
    つむぎの会 11名 H31 寄付された布、毛糸、着物等を活用し福祉バザー向けの販売品作り 随時
    岩間ふれあい電話 5名 S63 ひとり暮らし高齢者への電話訪問活動 第2、4(金)
    13:30〜15:00
    あたご手話サークル 9名 H7 手話技能の習得
    聴覚障害者との交流、各小学校での福祉体験教室に協力
    第2、4(土)
    13:00〜15:00
    点字の会 まごころ 3名 H10 広報誌の点訳や希望図書の点訳活動
    各小学校での福祉体験教室に協力
    第2(火)
    13:30〜15:30
    笠間市シルバーリハビリ体操指導士会 岩間支部 16名 H19 超高齢化社会に向けて、介護予防の面から手軽にできる体操を指導・普及し、介護予防の一助とする 随時
    スクエアステップリーダー会岩間支部 24名 H24 転倒予防、認知症予防等の介護予防のためのステップ運動の指導 随時
    個人ボランティア 3名 - 技能・技術の提供 随時

    ボランティア連絡協議会未加入サークル

    サークル名 会員数 設立年 活動内容 活動日
    クロワッサン 8名 R3 「いきいき通所事業」利用者の昼食作り 第2(火)
    お問い合せ  岩間支所 : 0299-45-7889

    ボランティアの語源は?

    ラテン語でボランタール(自由意志)から、フランス語のボランテ(喜び精神)となり、 英語でerを加えたボランティア(志願者、自らすすんで自発的に活動する)と変化しました。

    活動をするにあたっての心がまえ

    ①自分にあった、身の周りのことから始める。
    ②相手の希望に合わせて活動する。
    ③無理なく長く続ける。
    ④たえず学習し、自分自身の成長につなげる。

    ボランティア相談

    ボランティアを知りたい、活動に参加したいなどの相談を随時受付けています。

    笠間支所(笠間地区) 0296-73-0084
    友部支所(友部地区) 0296-77-0730
    岩間支所(岩間地区) 0299-45-7889

    自宅で簡単ボランティア

    自宅にいても簡単にできるボランティアを紹介します。

    『収集するもの』
    ・使用済み切手の収集
    切手は封筒からはがさずまわりに5mm~1cmの余白、消印を残して、はさみなどで切り取ってください。
    ・アルミ缶の収集
    ・エコキャップ

    『活用方法』
    ユニセフなどの団体より収集家を通じて現金化され、集まったお金で医薬品や医療器具、文房具などが購入され、発展途上国へ送られます。

    『受付』
    当会事務局が身近な収集窓口になっています。お持ちよりください。

  • 善意銀行について

    善意の心に感謝

    寄附金品のゆくえ

    善意銀行預託ありがとうとございます

    金 銭

    お預かりした寄附金は、寄附者の意向に添い社会福祉事業に有効に活用されています。

    書き損じ葉書、使用済み切手

    お預かりした使用済み切手は、ボランティアグループの方々により整理され、県社協に送られます。

    皆様から
    ボランティアグループ【整理】
    県社協
    ※買取業者へ売却
    売却益金を
    県ボランティア基金
    ・ボランティアサークル助成
    ・ボランティア活動保険(一部助成)

    エコキャップ(ペットボトルキャップ)

    お預かりしたエコキャップは、「キャップの貯金箱推進ネットワーク」にお送りし、「障がい者支援施設」において異物の除去作業を行い、「リサイクル業者」へ売却、売却益を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」、「ユニセフ」を通じ世界の子どもたちにワクチンが届けられます。

    皆様からお預かりしたエコキャップは
    キャップの貯金箱推進ネットワーク
    1.障がい者支援施設において異物の除去作業
    2.リサイクルメーカーへ売却
    認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会
    ユニセフを通じて世界の子どもにワクチン

    内閣府認証のNPO法人 キャップの貯金箱推進ネットワーク http://www.capnochokinbako.jp/

    認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 http://www.jcv-jp.org/

    公益財団法人日本ユニセフ協会 http://www.unicef.or.jp/

    ポリオワクチンを必要とする世界の子ども一人の命がキャップ約860個(約20円)で救えます。
    キャップを集めることで、ゴミ資源、環境そして世界の国に目を向け考えましょう。

    ワクチンの単価概算

    ・ポリオ(小児まひ)約20円 ・MMR(はしか・おたふくかぜ、風疹)約160円 ・BCG(結核)約20円 ・MR(はしか、風疹)約70円
    ・DPT(ジフテリア・百日咳・破傷風)約20円 ・五価(DPT、B型肺炎、Hib)約130円

    アルミ缶

    お預かりしたアルミ缶は、リサイクル業者に売却し、売却益金の一部は、社協が運営している障がい者支援センターの活動資金に充てられています。

    皆様から
    リサイクルメーカーへ売却
    売却益金を障がい者支援センター「たけのこ」・「あおぞら」作業所へ

    その他

    お預かりした食品類は、社協事業(配食サービスやいきいき通所事業など)の食事に利用されています。また、タオル・雑巾・おむつ等は、福祉施設等で利用されています。
    お預かりした全ての寄附は、各方面で大切に利用されています。

    皆様の貴い善意は、笠間市社会福祉協議会にお預かりいたしまして、人々の幸せが高められますよう”橋わたし”の役をさせていただきます。
    より明るい社会を目指して、この善意活動をさらに推進させてまいりたいと願っておりますので、なにとぞ今後ともお力添えくださいますよう、お願い申し上げます。

  • 共同募金について

    共同募金は時代とともに変化する地域福祉の問題解決や、市民ひとり一人の安心した地域づくりのために活用される募金です。

    赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
    当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
    その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
    そして60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
    赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。

    共同募金は、募金額により所得税や住民税など寄付金の税制上の優遇措置が受けられます。

    笠間市社会福祉協議会の中に茨城県共同募金会笠間市共同募金委員会を置き実施しています。

    集められた募金の約70%が集めた地域で活用され、約30%は都道府県の範囲内で活用されます。
    詳しい配分計画については、赤い羽根データベース「はねっと」で公開しています。

    •令和4年10月に実施した赤い羽根共同募金につきましては、皆さまのあたたかいご支援により、10,726,722円の募金が集まりました。ご協力をいただきました皆さまには、厚く御礼申しあげます。

    •令和4年12月に実施した歳末たすけあい募金につきましては、皆さまのあたたかいご支援により、8,772,903円の募金が集まりました。ご協力をいただきました皆さまには、厚く御礼申しあげます。

    毎年12月に共同募金運動の一環として、民生委員・児童委員協議会及び町内会などのご協力をいただき実施しています。
    笠間市でお寄せいただいた募金は、笠間市内で活用されます。
    皆様よりお寄せいただいた募金は地域に根ざした福祉活動を進めるために、有効に使わせていただきます。

    (寄付つき)赤い羽根自動販売機のご提案

    寄付つき赤い羽根自動販売機とは?

    ―いつでも気軽に寄付ができる新しい仕組み―

    ドリンクが購入されるたびに、一定額(または一定割合)が赤い羽根共同募金に寄付される自販機のことです。お釣りの一部を寄付できる自販機もあります。
    自販機を設置する人、飲料メーカー、購入者の誰もが寄付者となる新しい寄付のかたちです。

    How To・・・赤い羽根自販機

    導入コスト不要!管理もお任せ!

    自販機の新規設置も既存自販機からの切換も無料です。
    設置に際して必要な電気工事等も、すべて販売協力業者が行います。
    自販機の管理や商品補充、故障時の対応はもちろん、空き容器の回収・釣銭管理などは、すべて販売協力業者が行います。

    設置者の負担は変わりません!

    設置される方のご負担は、他の自販機と同様、月々の電気代と設置場所の提供だけ。最近はエコ仕様の自販機も増え、電気代は月々2,000円〜3,000円程度です。
    商品の販売価格も通常の自販機と変わりません。

    取扱商品や条件が選べます!

    赤い羽根自販機には、多くの販売業者が協力しています。業者によって自販機の機種や取扱商品は様々ですので、設置先の希望に合う業者・自販機が選べます。
    販売手数料、寄付率等の条件も業者によって異なります。

    メリットがあるからこそ、注目されています!

    売上の5〜20%程度が販売手数料として販売協力業者から毎月支払われます(業者により変動)。
    費用をかけずに容易に行える社会貢献活動で、設置者(企業等)のイメージアップが図れます。
    寄付つき自販機を設置することで、購入者への訴求力が向上し、売上の向上が見込まれます。

    協力業者 取扱商品
    コカ・コーラボトラーズジャパン(株) コカコーラ製品
    (株)伊藤園 伊藤園製品
    ダイドードリンコ(株) ダイドー製品
    (株)ダイドードリンコサービス関東 ダイドー製品
    北関東ペプシコーラ(株) サントリー・キリンビバレッジ・ポッカサッポロ製品等
    水戸ヤクルト販売(株) ヤクルト・キリン製品
    (株)PSビバレッジ ポッカサッポロ製品
    (株)ジャパンビバレッジイースト サントリー・キリン・アサヒ・大塚・ポッカサッポロ製品等
    FVジャパン(株) コカ・コーラ・キリン・アサヒ・ポッカサッポロ・UCC・大塚製品等
    (N)ハートフル福祉募金※ 協賛飲料メーカー製品(多数あり)
    (株)松本 アサヒ・キリン・大塚製品等
    (株)いいじま ダイドー・キリン・ポッカサッポロ・大塚製品等

    ※募金ボタンつき自動販売機を設置(購入者は、募金ボタンから釣銭が寄付できます)。

    寄付の仕組み

    設置・寄付の流れ

    1. 自動販売機設置場所の検討。
    2. ご希望の飲料販売業者(上記参照)を選択し、電話で申し込み

      申し込み先:茨城県共同募金会 TEL:029−241−1037

    3. 飲料販売業者が詳細な説明及び現地調査に伺います。

      ※設置場所・電源配線確認、販売見込み数などの確認を行います。

    4. 飲料販売業者が現地調査後、設置が可能であることを判断した場合、あらためて販売手数料などの条件を提示します。

      ※販売単価、販売手数料、寄付割合など業者と相談します。

    5. 飲料販売業者から提示された条件を基に、設置の最終判断をお願いします。

      ※この時点で設置を辞退することも可能です。

    6. 飲料販売業者と設置時期や販売商品などの詳細な打合せを行い、設置契約を結びます。
    7. 赤い羽根自動販売機の設置(飲料販売業者が行います)。

      ※自販機には、赤い羽根共同募金マークを表示します。

    8. 自動販売機の管理、売上金の回収(飲料販売業者が行います)。
    9. 設置者様へ販売手数料の振込(飲料販売業者が行います)。
    10. 共同募金会への寄付金振込(飲料販売業者が行います)。

    よくある質問

    およそ1㎡のスペースがあれば、企業でも個人でも設置ができます。設置希望スペースに応じたさまざまな機種が選べます。

    毎月の電気代(2,000〜3,000円程度)を設置者に負担いただきます。代わりに、設置者には売上の20%程度が手数料として支払われます。
    仮に電気代が2,500円で、販売手数料が20%の自販機を設置すると、130円の飲料が1日4本程度販売されれば、電気代が賄える計算になります。

    販売業者によって、取扱商品が異なるほか、販売手数料の割合や寄付の方法・割合が異なります。

    現在設置している自動販売機を「赤い羽根自動販売機」に切換えることができます。

    お問い合せ先

    社会福祉法人茨城県共同募金会 笠間市共同募金委員会

    〒309-1704 笠間市美原三丁目2番11号

    TEL:0296-77-0730 FAX:0296-78-3933

    赤い羽根自動販売機 設置先一覧

    令和6年3月1日現在

    No 施設・企業名 設置数
    1 (福)慈永会 宍戸苑 1
    2 (福)朝日会 愛の里 1
    3 (学)大関学園 岩間第一幼稚園 1
    4 (株)フカツー 1
    5 (福)城北福祉会 佐白の館 2
    6 (福)城北福祉会 佐白の館 坂の上のパン屋さん 1
    7 スーパー辰巳屋 1
    8 笠間市総合公園 2
    9 (一社)笠間観光協会 稲荷駐車場 1
    10 (株)さしろ 1
    11 (株)常陽銀行 友部支店 1
    12 笠間市民体育館 1
    13 笠間市岩間海洋センター 1
    14 道の駅かさまキャンピングカーサイト 1
    15 (福)公重会 ヴィレッジかさま 1
    16 サニー包装(株) 1
    合計 18
  • ふれあいサロン活動

    「ふれあいサロン」は、地域住民が身近で気軽に集まる場所を提供し、参加者同士の交流や介護予防、健康づくり、閉じこもり防止などを目的に楽しく仲間づくりを行う活動です。
    また、人が集まることで、地域内での困りごとや課題を発見できる場でもあります。
    笠間市社協では、この「ふれあいサロン」を市内各所で開催していただけるよう、地域の皆さんと一緒に推進してまいります。立ち上げの方法や活動内容、万が一の事故に備える保険の加入などの相談を随時お受けいたします。お気軽にご相談ください。

    笠間市内サロン活動

    名称 場所 開催日 時間
    サロンいけのべ 池野辺公民館 毎月第3月曜日 9:00~16:00
    青葉の会 20区児童公民館 毎月第3月曜日 14:00~16:00
    サロンぐうちょきぱ 代表者 自宅 第1・3・4金曜 第2,最終日曜 13:30~16:00
    ふれあいサロン来栖 来栖公民館 毎月第4土曜日 9:30~14:00
    大町元気会 かさま歴史交流館井筒屋 毎月第3水曜日 10:30~14:00
    健幸カフェ 稲田公民館 毎月第4火曜日 10:00~11:30
    大郷戸サロン 大郷戸農村集落センター 毎月第1金曜日 10:00~12:00
    名称 場所 開催日 時間
    松山サロンまつぼっくり 松山団地集会所 毎月第1水曜日 10:00~15:00
    舘古宿サロン 舘古宿公民館 毎月第1・3金曜日 11:00~16:00
    ふれあいサロン兎 長兎路区構造改善センター 毎月第2木曜日 10:00~13:00
    ふれあいサロンなごみ 旭崎新農村集落センター 毎月第2木曜日 9:30~14:30
    当の越サロン 地域交流センターともべ 毎月第2金曜日 10:00~15:00
    小泉サロン 南小泉新農村集落センター 毎月最終木曜日 9:00~12:00
    しらゆりサロン 代表者宅敷地内プレハブ 毎週木曜日 10:00~12:00
    陣屋カフェ 旧陣屋コミュニティセンター 第2火曜、第4土曜 10:30~15:30
    サロンde五平 五平公民館 毎月第2月曜日 13:30~16:00
    名称 場所 開催日 時間
    日吉町東区女子会なごみ 日吉町東区公民館 毎月第2、4月曜日 10:00~12:00
    コスモス 吉岡住宅公民館 毎月第1、3月曜日 13:30~16:00
    吉岡わらう会 代表者 自宅 毎月20日 10:00~14:00
    吉岡二区
    ふれあいサロンあゆみ
    吉岡二区自治会コミュニティセンター 毎月第3金曜日 10:00~12:00
    談話処春水 北根公民館 毎月第4水曜日 10:00~12:00
  • 生活支援体制整備事業のご案内

    1.住民同士が支え合う仕組みづくりと社会参加

    ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が増えていく中、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていくには、医療・介護の専門的なサービスだけではなく、地域住民をはじめとしたボランティア、地縁組織、関係団体などの多様な主体による、買い物、ゴミ出し、掃除、移動支援などの生活支援サービスの提供や交流の場づくりなど、住民同士で支え合う仕組みが必要です。 また、高齢者が多様な活動に参加し、社会的な役割をもつことで、生きがいや介護予防にもつながります。
    生活支援体制整備事業では、住民同士の支え合う仕組みづくりの支援と高齢者の社会参加を推進していきます。

    2.生活支援コーディネーターの配置

    地域における生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進していくため、調整役として「生活支援コーディネーター」を笠間市社会福祉協議会に配置しています。

    〈生活支援コーディネーターの活動〉

    • 地域のニーズや地域に不足している介護予防や生活支援サービスの把握
    •  
    • サービス開発に向け、地域の関係団体等への働きかけ
    •  
    • 地域の関係団体間の情報共有や連携体制の整備
    •  
    • サービスの担い手の発掘や養成、地域のニーズと不足するサービスのマッチングなど

    3.協議体の設置

    地域住民が集まり、支援をする関係者間のネットワークづくりや定期的な情報交換・連携強化を図るため身近な生活圏域ごとに「協議体」を設置していきます。

    協議体とは話し合う場をいいます。高齢者になっても住み慣れた地域でずっと住んでいられるようにするには、どんな活動が必要か、既存の活動や新たな活動など地域のことについて話し合いをし、できることから始めていきます。また、活動をすることで地域の様々な気づきが見えてきます。

    〈協議体で話し合うこと〉

    • 生活支援コーディネーターの組織的な支援に関すること
    • 目指す地域の姿及び方針の共有、意識の統一に関すること
    • 関係者間のネットワーク構築に関すること
    • 地域の支援ニーズ及び取組の整合に関すること
    • その他生活支援体制の充実及び強化に関すること

    第1層 笠間市

    第2層 日常生活圏域

    第3層 身近な地域

    5年後10年後も、ずっと住み続けられる地域にはどんな活動が必要か?

    • まずは、既存の活動から新しい活動まで、地域の情報を話合います。
    • できることから活動してみます。
    • 様々な気づきから次の展開が見えてきます。

    「地域での助け合い活動」や「サロン活動」の情報提供や立上げのご相談などがありましたら生活支援コーディネーターまでお気軽にご連絡ください。

    笠間市社会福祉協議会 ℡0296-77-0730